■オタネニンジン果実に関する参考書籍の紹介


オタネニンジン果実「人参子」の秘密
ニンジン根(オタネ人参)の効果のほどは、ご存知の方も多いでしょう。
免疫強化、疲労回復、強精、強壮などのさまざまな作用や、ガン、肝臓 疾患、糖尿病、心疾患の予防など、万能薬のような多彩な効果は、現代科学でも裏づけられています。
このようにすぐれたニンジンのさらに上をいくの が、この本で紹介する「人参子」です。
これは、ニンジンの果実で、この有効成分を調べたところ、ニンジンの根の四倍から、多いものになるとなん と二四倍も含まれていることが、最近になって明らかにされたのです。
この人参子パワーは、生活習慣病を予防し、まさに不老長寿の活力源としてはか り知れないものがあるのです。

第1章 薬用人参子は、難病の救世主か
第2章 人参子が万能薬といわれる理由
第3章 人参子は、自然治癒力を高めてくれる
第 4章 老化と病気の常識を、人参子はくつがえす
第5章 現代科学が証明した「人参子」の実力
第6章 人参子で、健康をとりもどした人たち


著者紹介

川村賢司[カワムラケンジ]
1940年生れ。元北里大学薬学部助教授。医学博士。現在、(株)東京科学技術研究所所長、日本薬理学会評議議員。医薬品、農薬、環境汚染物質の毒性および薬理学、前臨床研究で業績をあげている。各種の健康食品の分析・診断でも、明快な解説で好評を博してい る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ニンジンについての書籍は沢山刊行されていて列挙しきれないので、割愛します。